広島県議会議員 岡部ちづる

｢ひろしまとも育て大調査』の詳細報告がありました。

夫婦（パートナー）間で家事・育児の実施者の認識にギャップがないか、という調査です。

男性は、｢その家事、俺がやってる」または｢分担している」と思っていても、女性は「いやいや、やってるのは私」との認識のギャップがあり、それが満足感へ影響していると示唆しています。

家事育児分担について、広島県では、男性9割が現状に「満足」し、女性4割が「不満足」です

｢とも育て」の機運醸成のために、家庭内で男性が活躍できるよう行政も推進と発信を行う。行動変容に繋がる社会的インパクトある取組をお願いしました。

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